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有料老人ホーム「ノアガーデングランテラス」12月オープン。事前受付開始!

札幌市東区北6条東6丁目に居室数116室の「ノアガーデン グランテラス」が平成30年12月オープン致します。
これまでのノアガーデンシリーズと同じように天然温泉をお楽しみいただけます。
また、隣接する「デイサービスセンター泉共」もシリーズ最大で浴室やフロアも拡張し、レクリエーションやリハビリスペースが更に充実しました。
お申し込み、お問い合わせは入居相談センター(011-813-5517)までお気軽にご連絡ください。

第6回ノアガーデン夏祭りin八軒 開催‼

 7月31日、夏真っ盛りの中、西区八軒におきまして、第6回ノアガーデン夏祭りが大盛況のうちに幕を閉じることが出来ました。今年は、ギリギリまで雨天の予報があり、途中雨にもみまわれましたが、晴れ男、晴れ女の皆様のお力添えもあり無事に乗り切ることが出来ました。
 今年のオープニングは、前回に引き続き、第25回YOSAKOIソーラン祭りにて、見事に準YOSAKOIソーラン大賞を受賞した、「新琴似天舞龍神」の皆様の華麗で荘厳な演舞がお客様を魅了、素晴らしい夏祭りの幕開けとなりました。
 その後は、ノアガーデン職員による、清涼感あふれる寸劇と体操、更に、ノアガーデン夏祭りの常連としてご協力いただいています、「北星クラブ」の皆さまによる熟練の三味線演奏、「菊地トムノ」さんによる、七色の弾き語りなど、暑さが吹き飛ぶほど会場が一体となった瞬間が訪れました。
 屋台のメニューについては、一部の食べ物が「焼き待ち」状態になるほどの大盛況振りで、やはりお祭りは晴天が一番と思わせてくれる瞬間でありました。
 締めくくりのビンゴ大会では、開始早々に雨に見舞われてしまいましたが、途中で天候が回復、お取引先の皆様からご協力をいただいた、素敵な商品が第6回ノアガーデン夏祭りの成功を確信させて下さいました。
 ノアガーデンも新しい建物が順次オープンしていきます。このように地域に根差したイベントを皆様の笑顔と共にこれからも続けていければと思います。入居者様、ご家族様、関係者の皆様、ありがとうございました。

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第63回北海道薬学大会展示会出展報告

ノアガーデン各館で導入しています服薬支援システム「服やっくん」のPRで北海道薬学大会に参加しましたので、当日の模様をお知らせします。

5月14日、15日の2日間、札幌コンベンションセンターにおいて第63回北海道薬学大会が開催されました。
全道より大勢の薬剤師さんや薬学研究者が一斉に集まり、様々なテーマで研修や発表が行われておりました。別のホールでは、薬にかかわるメーカー(分包機、レセコン、薬など)が商品紹介のブースを出しており、弊社も施設での誤薬事故防止という視点で服薬支援システム「服やっくん」の紹介を行いました。
病院や調剤薬局の調剤師さん、薬学を学ぶ学生さんなど多数の方々が弊社ブースに足を運んでいただき、今までに見たことのないシステムだと興味を持っていただくことができました。
薬剤師さんとお話しする中で、「誤薬の相談を受けるが、なかなか解決まで至らない」とのご意見が多くみられ、その原因も様々とのことです。しかし、大半は人為的ミスということもあり、服やっくんを使用することで解決できるのではとの期待を寄せて頂きました。薬局の中ではあらゆることがシステム化されておりますが、薬局から施設に薬が届いてから利用者様に配薬されるまでの部分が現状アナログ処理なため、その部分をシステム化できるということで興味を引くことができたのだと思います。
また、複数の調剤薬局の薬剤師さんからは「ぜひ介護施設へ服やっくんを紹介したいので詳しい話を聞きたい」とのお話もあり、今後もご協力を頂けそうな手ごたえを感じました。
今回、薬剤師さんからいただいた評価をもとに、介護福祉施設をはじめ調剤薬局・病院へと誤薬事故ゼロへむけて「服やっくん」を紹介させていただき、皆様が安心できる服薬管理のお手伝いをしていきたいと思います。

システム開発事業部 小林

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CareTEX2016 出展報告

CareTEXは今年で2回目の開催となり、3月16~18日の3日間、東京ビックサイトで開催されましたが、来場者は昨年の1.5倍と介護福祉業界では一大イベントとなりつつあります。主に、介護分野での商品展示が行われており、福祉用具から介護請求ソフトまでハード・ソフト問わず展示されておりました。とくに最近のトレンドは、人材不足に関連するものや、業務を便利にするものが目立ちました。やはり介護職員離れを防ぐ為に、施設を運営する方々の注目度は非常に高い状況です。その中で、運営にかかわる方とお話していると「利用者さんにかかわる部分は人が対応し、それ以外の部分はシステムや機械で改善し、サービス向上を図りたい」とのご意見が多く聞かれました。そのため、今回弊社が発表した服薬管理システムの注目度は非常に高かったと思われます。

1日目、9:30の開場時間は人もまばらでしたが、時間がたつにつれてたくさんの方が来て下さりました。「誤薬」というキーワードは、施設でもデリケートな部分でもあり、表立って相談しにくい部分だとは思いますが、それでもブースを訪れる方の数は他のブースと比べても明らかに多かったと思います。それだけ、服薬管理の関心の高さがうかがえました。とくに、「服やっくん」は職員の手間をほとんどかけずに運用ができることと、人材不足の中、新人職員を即戦力にできるシステムということで、施設のマネジメントをされる方々の関心を惹いておりました。このシステムの特徴である、調剤薬局にある分包機のメーカーと連携したことが、皆様の興味を惹いたようです。

服やっくんは施設向けの服薬管理システムとしてリリースされますが、その施設以外の業種の方々にも好評いただきました。その中でもとくに調剤薬局の反応は良く、「施設から誤薬防止について相談されて、いろいろ試してみたがなかなか改善されなかった」「これから施設に向けて処方箋をいただく営業をしなければいけないが、その営業ツールとして使ってみたい」などのお話を聞きました。今年4月には診療報酬改定があり、「かかりつけ薬局」が新設されたことで、服薬支援についていろいろなツールがほしいといった要望も多く聞かれました。

今後も自社の施設運営の観点からヒントを得て、必要と思われるシステム開発を行っていきたいと思います。今回のご来場者様とお話しする中で、現場での検証をしっかり行っている点は弊社システムの強みだと感じました。弊社システム開発事業部の開発や機能追加に活かしていき、さらに皆様のお力になれるシステムへと育てていきたいと思います。

システム開発事業部 加藤

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